掃除がしにくく、時間がかかるから
タンクレスで、節水機能のあるトイレにしたかったから
もっと明るいイメージのトイレにしたかったから
トイレは皆が毎日使う共用スペースです。
最近ではトイレの中で読書をしたり、新聞を読んだりと、トイレを一つのプライバシー空間として考える人も増えてきてます。
そういった背景も踏まえてトイレはいつも清潔で落ち着ける場所にしたいですね。
「掃除は簡単なお手入れで済ませたい」「節水機能のあるトイレにしたい」「イメージを一新したい」など、マエデンではお客様の様々なご要望にお応えすべく様々な形のご提案を致します。
おトイレの掃除が一苦労に感じる理由として、トイレ室内は狭く、便器やいろいろな用具が置いてあるなどの空間的な問題や、便器の凹凸部分が掃除しにくいなどの形状的な問題が挙げられます。
そういった煩わしさも最新のトイレにリフォームすることで軽減することができます。
限られた空間を少しでも広く開放的にするために最近ではタンクのないタンクレストイレが流行しています。
水道管直結型のタンクレストイレなら空間の奥行きに余裕ができ、その分身体も動かしやすくなるのでお掃除もしやすくなります。
タンクそのものがないのでタンクからの水漏れも心配いりません。
従来の便器は起伏した形状が多いため、ゴミも溜まりやすく、掃除もひと手間でした。
そんな悩みを解消したのが起伏をなくしたタイプの便器。
余計な凹凸を無くしたなだらかな表面なため、手軽に雑巾でサッと拭くことができます。
おトイレの掃除で気を抜けないのは何と言っても便器内の汚れです。
従来の便器は汚れが付きやすく、落ちにくく、掃除もひと手間でした。
各メーカーによって洗浄法や名称は異なりますが、最近の便器は汚れが付きにくい素材で作られており、少ない水でもしっかり洗浄できるように工夫されています。
最近では各メーカーともに節水型トイレという水量を節約できるトイレを出しています。
今までは「大」を流すのに1回で13リットルも使用していましたが、節水型トイレは5~6リットルの水だけで流すことが可能となりましたので、従来の水量の約半分以下を節水できます。
(※最大の洗浄水量は各メーカー・各便器商品によって異なります)
中には「トイレに節水なんて必要?」と思う方もいるかとは思いますが、実は家の中で最も水を使っているのはおトイレなのです。
東京都水道局が行った一般家庭水の実態調査によると、
トイレは28%、お風呂は24%、洗濯は16%の使用水量となっています。
そのため、最近では節水トイレを導入するご家庭が増えてきているのです。
水漏れしている、掃除をしやすくしたい、節水したい、など皆様の様々なご要望に、 いろいろなご提案をさせて頂ければと思いますので、 トイレのことでお悩みの方はマエデンへお気軽にご連絡ください。 |